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| 78番から山すその道に戻り南に走る。原の前池の手前の三叉路(写真1)を左に入る。 集落の中の道は入り組んでいて分かりにくいので注意が必要。七十六番と書かれた木製の立て札(写真2)に従って右方向に進む。大里の公民館を過ぎて少し行くと76番札所が見えてくるが先に75番萬徳院跡(写真3)に行く。ここには県指定の天然記念物のアラカシの木がある(写真4)。根元周囲約5メートル、樹高約14メートルでアラカシとしては珍しい大樹である。幹の空洞を覗いてみると瀬戸物製とおぼしき仏像が2体安置されていた(写真5)。 すぐ横に74番栄泰寺(写真6)がある。少し戻って76番大師堂(写真7)に寄ってから山すその道に戻り、原の前池の横の道を通り県道61号を渡って田畑の中の道を進む。すぐに左側に65番北田大師堂(写真8)が現れる。ここではお接待用のミカンが置かれていた(写真9)。札所によってはこのようにミカンや飴などを置いている所がある。 農道を周防大橋方面に数百メートル走ると59番と書かれた立て札(写真10)があるので左折する。すこし行くと左側に59番二島大師堂(写真11)がある。 今来た道を戻り65番方面に行かずに直進し集落の中に入っていくと右側に66番大師堂(写真12)が出てくる。藤井医院を過ぎてすぐの所が67番薬師寺堂(写真13)である。この辺は藤井医院が目印になる。 そのまま直進し一旦県道61号線に右折しすぐにスーパーの手前を右に入る。阿弥陀寺の駐車場から短い林(写真14)を抜けると64番阿弥陀寺(写真15)に着く。竹やぶを通り抜けただけなのだが、別世界に来たような気分になるのが不思議だ。境内の横には小さな里の風景を見る事ができる。レンガ造りの焼却炉も良い感じだ。(写真16) 阿弥陀寺には四国霊場に巡拝できない人の為にお砂踏修行道場もある(写真17)。踏石の下に四国八十八カ所各霊場のお砂を埋めてあるとの事だ。 県道61号に戻り少し南下すると県道沿いに73番大師堂が立っている。(写真18) そのまま南下し700メートルほど走り賀屋医院方面に右折し商店の前を過ぎると右側に朝日山への登り口がある。自転車を置いて、石段をえっちらおっちら登って行き山道(写真19)をぐるりと回り込むと69番真照院奥ノ院(写真20)に着く。この数百メートルある山道は写真で見るとただの山道に見えるが、端から端まできれいに掃き清められており、歩いていて非常に気持ちが良い。大変な労力だろう。 朝日山には二島地区を見渡せるパノラマ展望台がある。眼下には里の風景が広がり(写真21)秋穂、二島地区でも見晴しの良さでは一二を争う。山道を回り込み石段の所まで戻ってくると58番真院(写真22)と54番真照院大師堂(写真23)が並んでいる。 石段を降りて56番大師堂へ向かう。 |
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