札打ち、札廻り

八十八カ所詣りをお札打ちとか札廻りとかいいます。
札打ちというのは、昔は各札所に木札を一々打ちつけて廻ったからその名が残りました。そのような古い木札が残っている札所もあります。札廻りは「奉納四国八十八ケ所、同行二人」と書いた紙札とお賽銭を札所に納めてまわります。
このような古い木札が残されている札所はほんの数カ所です。
何が書いてあったかはもう分かりません。
南陽町とありますから昭和35年以前の札ですね。
今ではこのお札を納めて廻ります。
かつては紙札を貼る事もありました。