秋穂-宇部市キワ・ラ・ビーチ-きらら浜自然観察公園コース
38.8キロ
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 秋穂を出発。
県道338号沿いに走っている一般道を長沢川沿いに西に走る。県道25号に右折して惣栄橋を渡った所で左折して塩田跡の道を走る。夏には周防大橋の花火大会が行なわれる場所だ。
周防大橋手前で県道25号に合流し、約1キロ程の周防大橋を渡る。橋の上は風が強いが眺めは良い。きらら博会場になったスポーツ交流公園のきららドームがすぐ近くに見える。
塩田跡の道
周防大橋を渡る
橋からきららドームが見える
 橋を越えて少し走った所で右折して県道25号と平行して走る新しい道を走る。すぐ横を走る県道25号の交通量の多さが嘘のようにほとんど車が走っていない道をのんびりと走る。
新しいバイパスの下をくぐった辺りで今度は県道25号の南側の川沿いの道を走る。県道25号を走っても良いが、脇道の方が交通量は少ないし(ほとんど車と出会わない)、眺めも良いので、少々遠回りになっても結果的には楽しめる。
信号のある交差点を左折すると国道190号に入る。数分程走り、交通量の少ない県道212号の方に左折する。
阿知須駅前を通り、数分走るとまた国道190号に合流する。宇部の西岐波から東岐波にかけての国道は路肩が綺麗な花壇になっており、車が多い事を除けば走っていて気持ちが良い。沿線住民の有志の方達が植えているらしい。
県道25号と並行して走る
川沿いの道
国道190号
 国道190号に合流して2キロ程走り、キワ・ラ・ビーチ方面の案内が出ている信号のある交差点を左折する。
交差点を曲がりJRの高架の下をくぐると、風に潮の香りが混じりはじめ海が近い事が分かる。山陽病院の手前を左折し海に出る。護岸沿いの道に入ってみるが幅の狭い砂浜が続いているだけだ。「これがキワ・ラ・ビーチ?」と内心がっかりしながら走っていると、河口手前の駐車場に停まっている車がビーチの存在を予感させる。
この交差点を左折
護岸道
ビーチを彩る車
 河口を渡ると芝生が張られたリゾート風の一画が出現。なるほど、ここがキワ・ラ・ビーチか。バンガロー風の建物や、バーベキュー等ができるカマドもある。今は9月で人出もまばらだがシーズン中は結構賑わいそうな場所だ。ちょっとここだけ周りから浮いてしまっている気がするが…。
細い川を渡り海岸線の道を阿知須に向かって走る。古尾稲荷神社を過ぎて、新日本料理「吉祥」の前を通り、細い道をしばらく走ると県道212号に出る。きららドーム右に見ながら走る。
キワ・ラ・ビーチ
「吉祥」前を通過
きららドームが見える
 井関川の手前に「白壁のまちなみ」の表示が出ているので左折して細い道に入る。縄田地区はかつて江戸時代から昭和初期にかけて廻船業で栄えた港町で今でも白壁の居倉造りの町並みが残っている。
古い町並みを楽しみながらゆっくりと走っていると、古い写真館などが出てきたりして町並みファンを喜ばせてくれる。自転車の機動性を活かして車が通れないような狭い路地に入ってみると、江戸から明治期にかけて建てられた阿知須地域独特の居倉造りの家の白壁の土塀が続いていたりして、思いがけず素晴らしい景観に出会えたりする。出来れば時間を気にせずにゆっくりと巡ってみたい地域だ。
井関川沿いに走って再び県道212号に戻り小郡方面に走る。道の駅きららあじすが県道の右側に見えてくるのでそちらに右折する。すぐにきらら博の会場になった「きららスポーツ交流公園」に行き当たるので左折する。
白壁のまちなみに入る
居倉造りの民家
趣のある写真館
 阿知須干拓地に延びているセスナ機ぐらいなら着陸出来そうな広くて周りに何も無い道は自転車周回コースも設定出来、「きらら浜サイクルミーティング」と言うロードレースの会場にもなっている。
ほどなくきらら浜自然観察公園に到着する。県道212号から直接「きらら浜自然観察公園」に行く時は「きらら浜自然観察公園」の看板が設置されている交差点を曲がると良い。
入り口近くにはビジターセンターがあり、園内全体を観察したりバードウォッチングができるフィールドスコープや、園内に設置された観察カメラのモニターをリアルタイムに観る事ができる設備等がある。しかし18才以上は有料なので(200円)今回はパスした。(入る価値はあると思う。)
園内の遊歩道を奥の方に走ると無料の展望台があったので登って全体を見渡す。
きらら浜自然観察公園入口
県道沿いの案内
展望台からの眺め
 園内は気水池(淡水と海水が混じった池)、淡水池、ヨシ原(湿地帯)、干潟の四つのゾーンに分けられており、その中を遊歩道が通っている。
園内をぐるっと廻ってみたかったが、外周の一部を除いてはレンジャーと一緒でないと入れないようになっていた。残念だがこの環境を保護する為にはしかたがないのだろう。諦めて今来た、対岸にビジターセンターが見えるヨシ原沿いの道を戻り観察公園を出る。
きらら博開催に合わせて新しく造られた県道212号を秋穂方面に走る。新しい県道らしく歩道も広くとってあるので自転車も安心して走れる。
自然観察公園の遊歩道
ヨシ原沿いの道を走る
広く走りやすい歩道
 県道25号と交差する所で新地海岸におりて護岸道を走る。護岸道が終わった辺りで県道25号に戻るとすぐに周防大橋の登りが始まる。
橋を渡り、秋穂二島地区の塩田跡を抜けて田園地帯を突っ切る様に走り秋穂に戻る。
塩田跡の道