行者様
国民宿舎秋穂荘から串山ハイキングコースを数分歩いた所に行者様の説明板が立っていて、そこから祠まで行く事が出来ます。
遊歩道から少し入った所に広場があり、そこに行者様の祠があります。
祠の中には三体の石像が祀られています。
以前、扉が倒れていた時に撮った画像です。蔵王権現、行者、不動明王の順に並んでいました。
大岩に刻まれた跡や周囲に置かれた大量の瓦から、かつては建物があった事が分ります。ここで行者が修行をしていたと伝えられています。
行者様の広場からは秋穂浦を見はらす事ができます。
行者様の祠の近くに年号がきざまれた石がありました。元禄十二年(1699)の千年祭からの50年ごとの大祭の記録みたいです。最後は昭和十二年(1937)で終わっています。
この後は行われていないのでしょうか?
中津江地区側から行者様の広場まで登って行く道が付いています。
中津江地区から少し登った所に鳥居が建っています。享保二十年(1735)と刻まれていて、相当古い事が分かります。
中津江側からの道は、ため池の横に登り口がありますが、草が茂り分かりにくくなっています。
石段を上った所にあった丁石です。一丁は約106mです。