東泉寺
始祖教善より四代目の教智は宝永二年(1705)に公儀の許しを得て、厚狭郡万倉にあった真言宗の古刹東泉坊に入り、翌年正月、厚狭郡舟木村正円寺の末寺として東泉坊の名称を移して当地に一宇を建立しました。
そして、四世隆賢法師の代(1717)に初めて東泉寺に寺号を与えられたといいます。
山門は文政十年(1827)に大風にあって倒れ、礎ばかりが残っていたものを、嘉永七年(1854)新規に建立の許可を得て安政二年六月七日に上棟したものです。